こんにちは。わんぱく娘の育児に追われるひまわりお(@himawario3)です!
娘は自他共に認めるパパっ子。
「世界で一番好きなのは誰?」と聞くと必ず「パパ❤︎」と返ってきます。
この記事を読んでほしい人
- ワンオペ育児で辛い方
- パパっ子に育てたい方
当てはまったら是非読んでみて下さいね♪
娘がパパっ子で寂しくないと言えば嘘になるけど、見ていて微笑ましい。
そしてそれ以上にメリットが沢山あって助かっています。
今回はそのメリットと私がパパっ子になるために実践した方法をご紹介しますね♪
パパっ子のメリット
自分の時間が出来る
やっぱり一番のメリットは子供がパパと遊んでくれるので、その間に私は家事を進められること。
初めの頃はママ以外駄目で常に追いかけ回されており、家事をするのも一苦労でした。パパもおばあちゃんもいるのに、娘をおんぶして1人で家事をやっていたのを覚えています。
そして外出中も常に私が抱っこ。
私がいないと泣くので美容院すら行けない。全く自分の時間がもてませんでした。
しかし、今はパパさえいれば(むしろパパの方が)大人しく遊んでくれます。そのおかげで美容院はもちろん温泉や岩盤浴にも行けるようになりました!


パパがイクメンになる
娘がパパ大好きになったことで、主人の娘に対する愛情が増えました。
元々娘の事は可愛がっていたのですが、やる気が違う。
夜の寝かしつけに苦労していると、次の日の出勤が早くても手伝ってくれるようになりました。
今までは育児を手伝ってあげたくても娘の方が拒否だったので、若干拗ねてるところもあったようです(笑)
男の人を怖がらない
これは個人差があるのかもしれませんが、娘の場合はパパとよく遊ぶので全く男の人を怖がらないです。
赤ちゃんってママの身体に慣れているから女の人より大きくてがっしりしている男の人を怖がる事がよくあるそうです。
一年のうちに数回しか合わない義父の事も大好きですごく可愛がってもらえます。これはパパと似てるからかもしれませんがw
人見知りをあまりしない
常にママだけを信用しているとだと他の人と接する事を嫌がり、人見知りになると聞いたことがあります。
もちろんパパとママだけは大丈夫だけど、他の人は、、、という子も多いと思いますが、私はパパっ子が娘の人見知りを和らげてくれたと感じています。
私自身が人見知りなので、知らない人と接する事を好みませんが、パパは社交的で他人とも気軽に話すので、娘もそれを見て成長したからかもしれません。
デメリットはあるの?
デメリットは、、、私が少し寂しいってことくらいです。
あまりにもいきすぎるパパっ子だと周りの目が痛いかも知れませんが、ママの事もちゃんと好きなので。
デメリット以上にメリットが多かったので、良しとします。
パパっ子に育てるために実践したこと
1.娘の前で喧嘩はしない
私達夫婦は元々喧嘩をあまりするタイプではありませんが、(ラブラ2ブだからというわけではなく、お互いに適当だから)娘の前ではなるべく仲良くするようにしました。
そうする事で大好きなママが優しくする、大好きなママに優しくしてくれるパパは良い存在なんだと気付きます。
2.主人がいない時も悪口は言わない
赤ちゃんって言葉が話せなくても意外に大人の言っている事が分かっています。
パパがいないからと言って悪口をいうとママはパパが嫌い=パパは悪い人といった感じになってしまうので、私はなるべく言わないようにしました。
本当にイライラした時は娘のいないところで母にぶちまけています(笑)ストレスを溜めるのも良くないと思うので。
3.休日はなるべく家族で出かける
我が家は日曜日は必ずと言って良いほど、家族で遊びに行きます。
毎回遠出ではなくても近くの公園に行くだけで子供は楽しいので、深く考えなくて良いと思います。
そうする事でパパがいるお出掛けは楽しいという事に気付き、パパと遊びたがります。
4.少しずつパパと2人の時間を増やす
最初は近所をお散歩するだけから初めて有料の室内遊具、半日お預かりと増やして行きました。
最初から1日預けたりすると娘もびっくりしてしまうし、パパも参っちゃうと思ったので。
今ではパパがいればどこへでも!という感じです。
5.パパが喜ぶ仕草を1つ覚えてもらう
これは反則かもしれませんが、たぶん一番効き目があります。
我が家の場合は冒頭でも書いた会話のやり取りです。
「世界で一番好きなのは誰?」と聞いてパパと答えた時だけ私がオーバーに喜びます。
そうすると娘も面白くなって、好きなのは?と聞かれたらパパと答えれるようになりました。一種の遊びのような感覚ですね。
実際「世界で一番好きなのは誰?」と聞くと「パパ❤︎」と答えるけど、「パパとばあどっちが好き?」と聞くと「ばあ❤︎」と答えるので、よく分かっていないんだと思います(笑)
でも主人の場合はこれに気を良くしてうざいくらいに娘を可愛がってくれるようになりました。
友人の前でもこの特技?を披露して、イクメンじゃん!と褒められると、また気を良くして可愛がってくれる。良い循環が出来上がりました(笑)
今では「2番目に好きなのは誰?」と聞くと「ママ」と答えるので、本当にパパが一番になってしまったのかもしれません(・Д・)
おわりに
ここまでしないとパパが育児に協力してくれないの?と思うかもしれませんが、実際男の人は親としての心が芽生えるのが遅いと言われています。
特に痛い思いをして産んでいないし、日中は仕事で家にいない。帰ってきたら子供は寝ていて触れ合えない。
となったら、パパとしての実感が湧かないのも当然だと思います。
そこでママの方から少しずつ育児に協力してもらうように仕向けるのもありです。
大好きな子供だからパパが一番は悔しい!という気持ちもあるかもしれませんが、大丈夫です。
何だかんだ言っても子供はママが一番好き。
我が家の娘もパパ大好きですが、眠い時や本当に怖かった時、体調が悪い時などは私から離れません。その辺は自信を持って良いと思います。
気持ちよくパパにも手伝ってもらうためにも是非試してみて下さい♪

以上、ひまわりおでした!
最後まで読んでくださりありがとうございます。
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