こんにちは。わんぱく娘の育児に追われるひまわりお(@himawario3)です!
我が家は5匹のわんこと1歳の娘がいる賑やか家族。毎日楽しく、バタバタと生活しております。
この記事を読んでほしい人
- わんちゃんを既に飼っていてこれから出産する方
- 育児中でこれからわんちゃんを飼おうか迷っている方
- 犬と子供の共同生活に興味がある方
当てはまる方は是非読んでみてくださいね♪
犬と人間は言葉が通じなくても深い関係を築ける。それは大人だけでなく、子供も一緒です。
しかしながら、子供と犬が一緒に暮らすにはいくつかの注意が必要です。
今回はメリット・デメリットも含めてご紹介しますね!
子供と犬一緒に暮らすメリット
これから子供が増える家庭。
これからわんちゃんを迎え入れようと思っている家庭。
いろんな事情があると思いますが、家族が増えるのって嬉しい事ですよね!
犬と子供が一緒に暮らすことって意外にも良い事尽くめなんですよ♪
感情豊かになる手助けをする
まだ兄弟のいない娘にとって5匹のわんこ達は友達でもあり、兄弟でもあります。毎日追い掛け回して遊んだり、逆に追い掛け回されたり。
私が家事をしている間もわんこたちが構ってくれているから毎日笑顔が絶えないです。
1人で黙々と遊ぶよりも絶対に感情豊かになる手助けをしてくれています。
責任感を身に着けられる
やはり、お人形やぬいぐるみではなく、生きた動物のお世話をすることは子供にとっても良い刺激になります。
娘はまだ1歳なのでお散歩やご飯のお世話は出来ませんが、わんこ達がトイレをしたら私に知らせてくれたり、物を破壊しようとしていたら怒ったりしています。
年齢に合わせたお世話を任せることで、子供にも責任感を身に着けることが出来ます。
免疫力が上がる
もちろんアレルギーのある子供が犬と生活することはあまり良いとは言えません。
しかし、犬と一緒に暮らすことで子供の免疫力が上がるという研究結果も出ているんだとか。人間の病気って免疫力が関わってくるものばかりだから、これは大きなメリットですね!
事実、
小さいころから動物に囲まれている私と娘は滅多に風邪さえ引かない健康体!
動物を飼っていなかった主人は風邪ばかりひいてる・・・
ペットと免疫力は絶対に関係していると私は思ってます。
他者との関わり方を学べる
感情を持つ動物と生活することで
こうしたら痛い・・・
こうしたら怒る・・・
こうしたら喜ぶ・・・
こうしたら仲良くなれる・・・
そんな風に少しずつ他者との関わり方を学んでいけます。
娘はまだ力加減が上手く出来ないため、たまにギュッとしてしまう事もあるのですが、怒る愛犬を見て少しずつ気を付けるようにしているようです。
命の尊さを教えてくれる
産まれた時からずっと一緒の愛犬と娘たち。
犬の寿命は人間よりもとっても短いので、当然ながら娘が成長していくごとに衰えていき、お別れの時がくるでしょう。
きっとすっごく悲しむと思いますが、命にはいつか終わりがあって、毎日を大切にしなければならないということを愛犬達が身をもって教えてくれる。
娘の人生の中で大きな出来事になるに違いありません。
子供と犬一緒に暮らすデメリット
子供の成長に良い影響を与えてくれる愛犬の存在ですが、逆にデメリットはあるのか。
私なりに思う困ったところをご紹介していきます!
愛犬がストレスをかかえることも
愛犬が眠くて寝たい時、ご飯を食べたい時。
まだそこまで空気の読めない子供はチョッカイを出すことが多々あります。特にある程度歳のいったわんちゃんにはそれが負担になることも・・・
それぞれが落ち着けるプライベートな空間の確保が必要ですね。
ハイハイ時は抜け毛が気になる
赤ちゃんって何でも舐めますよね。
そのよだれがベタベタな手でハイハイをすると、どんなに掃除に気を使ったとしても手に抜け毛がついちゃうんです。
それをまた舐めようとする赤ちゃん。
この時期が一番掃除が大変でした。
犬が吠えると子供が起きる
これね・・・きっと子供と犬で暮らしているママさんが一番困っていることだと思います。
娘の寝かしつけに成功!
→ベッドに移して一息つこう!
→と思った瞬間にピンポンが鳴る
→愛犬が吠える
→娘が起きる
→寝かしつけのやり直し・・・
なんてことは日常茶飯事でした。
今では少し吠えたくらいでは起きないくらい図太くなりましたが、本当に大変でしたね。
アレルギーの心配
既にわんちゃんを飼っていてこれから出産する場合、その子供がアレルギーを抱えているかなんてまだ分からないですよね・・・
我が家の場合は幸いにも問題なしでしたが、もしアレルギーが出てしまったら・・・その程度によっては何かしらの対策を強いられます。
お金がかかる
生き物を育てるうえで仕方のない事ですが、子供が小さいうちは働きに出られない場合が多い。
この状況での金銭的負担は大変な物。
ペットを飼う前に一度調べておいたほうが安心です。

仲良く暮らすための注意点
では愛犬と子供仲良く暮らすためにはどんなことに注意すればいいのか。いくつかまとめていきますね♪
✔愛犬へのしつけは必須
当然ながら愛犬へのしつけは必須です。子供が赤ちゃんのうちは愛犬の方が大人が言っていることを理解してくれます。初めうちは愛犬に頑張ってもらいましょう。
✔プライベートな空間はあった方がいい
上記でも書きましたが、ペットが眠い時、もしくは子供が眠い時それぞれにプライベートな空間があると便利です。
我が家では1階が愛犬、二階が共用、三階が娘と分けています。
マンションならキッチンなどに柵を付けるのもあり!
✔子供が小さいうちは小型犬の方が楽
もしこれからわんちゃんを迎えようとしている場合、子供が小さいなら小型犬の方が何かと楽です。
少しの間ならお散歩をお休みしても大丈夫ですし、万が一子供に手を挙げたとしても大惨事になることはほとんどありません。
✔抜け毛や排泄物の対策も忘れずに
免疫力が上がるといえど、ある程度の清潔さは必要です。赤ちゃんが愛犬の排泄物に近づいたりしないように家具の配置などを工夫すると良いかもしれません。

おわりに
我が家では娘が産まれた時点で既に2匹の愛犬がいて、その後に色々あってもう3匹増えました。
もちろん愛犬が増えるごとにお世話の大変さは増えていきましたが、その分日々の楽しさ増大。
娘からしても愛犬達は兄弟のような存在でお互い高めあいながら生活しているように思います。
これからわんちゃんを迎える方も
これから子供を出産される方も
仲良く暮らせると良いですね♪

以上、ひまわりおでした!
最後まで読んでくださりありがとうございます。
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